頭痛と夢

今日はほんもののしめきりなので(世の中には建前の〆と真の〆=デッドラインがある)外せないのだけど昨日から眠気が全然とれなかったり頭いたかったりでうだうだあんま進みません・・ほんとうに己がおいつめられればアドレナリン出て何も感じなくなるはずなんだけどその境地に至らないという事はまだそれほど切羽詰まっていると思っていないのだろう。事実たぶんあと数時間集中すれば終わると思われるから。でもこれ終わったらせりかたんが駿水描いてくれるっていうのでぼくがんばる・・!今月末〆がまだたくさんあるので原稿着手はできないけどね><
そんなこんなで寝たり起きたり生活なのだけど、さっきふと、その間に見た夢を思い出した。町が小舟に乗った集団の襲撃にあって、その後片ハサミの取れた巨大蟹が襲ってくるのを撃退するんだけど、襲ってくる前に何が起こるか知っているし何度か防衛に失敗した経験もあるので、あきらかにゲームの中のようである。しかもその防衛方法が、ちいさい人たちの集団に指示を下して蟻のように群がって倒すっていう。その小さい人たちが、てのひらくらいの大きさなんだけど、完全にヒトでもなくキモかった。ミシュランを細くしたみたいなビジュアルで、服を着てるのとか着てないのとかがいた。
私はもうそのミッションはクリア経験があるようで、どうにも突破できないっていう誰かにアドバイスする立場であった。このゲーム、更に進んで終盤になるとタケコプターが手に入って、ベージュのどらえもんの首が取れた球体でどこへでも飛んで行けるようになるのだけど、上空から見るとステージのあるエリアにしか色が塗られてなくて、他は真っ白でフレームがあるだけのひとつの島だった。なんというテキトウな作り・・
坂道のある、学校の傍のほったて小屋に何故か魂抜けたかいとが監禁されてた。学校のロッカーには靴がいっぱい入ってたけど、3つくらいは片方しかなかった。
何を言っているのかわからないと思うが、だいじょうぶ自分にもまったくわからない。

小さい人たちを群がらせる・巨大蟹、の要素はあきらかにパタポンの影響だと思う。
パタポンてゲームを端的に表してるのがこのエンディング曲。このBGMと共にハイテンションな集団が他民族を皆殺しにし敷地を蹂躙して行くゲームである。
最近パタポンはやってないんだけど、何でも作業BGMはやっぱこれが一番はかどるわあ。しかし原稿中の友達に勧めるとシリアス原稿描く気になれなくなったって非常に評判が悪いのである。エエー

2008/09/25(Thu) 19:15:23 | 戯言

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