机の上の違法メダカが水面呼吸をしている。机の上のざりがにが喧嘩してる。机の裏でねこが吐いてる。 うええ・・・
水替・隔離・掃除

とか思いながら今もCGIを物色している。

ところで、人って本当に、行動によって脳を使っている場所が違うんだなあと思う事がしばしばある。例えば、私は人と会話しながら絵が描けるし、むしろ喋っていた方が(喋っている内容は薄くても)効率が良くて、音声チャットしながら仕事してたりという事もあるので、伊集院ラジオや歌詞インパクトの強い弾幕ソングを作業用BGMに流しながら作業している事が多い。
なのだが、こういうブログ記事を書くときや文字を読み書きするとき、ものを覚える時は会話できないし、TVや歌詞のある曲はだめだ。

これは昨今の、右脳・左脳論で簡単に説明がつきそう。
数字や言語を支配するのが左脳:歌詞のある歌と勉強は両立できない
空間認識やイメージを支配するのが右脳:絵を描く時に使うのは右脳だから使ってない左脳で会話ができる

でも、学生の頃も音楽聞きながら勉強という事はできなくていつも無音だった。歌詞がなくても、ゲームBGMでも流されたらただでさえ弱い意志が簡単に崩れてらくがき始めてしまうからだ。
そして、まわりの人の話を聞くと、「ラジオが受験勉強の友」だとか、知り合いのえかきさんには「絵を描いてる時は無音じゃないと駄目」なんて人もいる。ふしぎ。
以前何かのTV番組で、「勉強中に音楽を聴くか聴かないか」アンケートを取って調査していたが、その結果はほぼ半々で、どちらも成績は変わらず、音楽を聴く人は聴きながらの方が、聴かない人は無音の方が、学習効率が良いという事だった。ふしぎ。
同じ音楽でも、人によって使ってる脳の場所が違うんだろうな。

私の場合、音があった方が作画の効率が良いのは、「気が散るから。」これに限る。絵だけに集中すると散漫な集中力は5分と持たないんだけど(えー)鼻歌歌いながらだと脳はそっちに取られて手しか動いていないので飽きにくい。
でも歌詞の無いゲームや壮大系音楽だと、右脳が動きすぎて別の絵を描きたくなってしまうのでやっぱりだめ。

絵・CGI/html/プログラムいじり:ラジオとか弾幕ソング
記憶・ネーム書き:無音
日記程度の文字書・文字読:歌詞無BGM

ふむ・・CGIまわりも脳使ってないんだな。
2008/02/03(Sun) 02:50:00 | 戯言

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